「しなやか」は紫根(シコン)、当帰(トウキ)を昔ながらの製法そのままに、香油(ごま油)で煎じて造った純天然の美容オイルです。
「しなやか」に濃縮された草根木皮成分がお肌や頭皮、毛髪を健やかに保ちます。
ゴマ油・ホホバ油・トコフェロール・トウキエキス・シコンエキス
「紫根との出会い」
漢萌と私1~3で創業当時から糠袋、化粧水をご紹介させていただきましたが、次に手掛けたのがお肌のカサツキを抑えお肌を保護するものとして古来から伝えられてきた生薬についての研究。そして様々な資料を集めて紐解く過程の中でようやく当帰・紫根の薬効に辿り着きました。 ...続きはこちら
「紫根との出会い2」
紫根染めは平安期から行われ、源氏物語の作者紫式部もムラサキを愛した女流作家として知られていますが、紫染めを学ぶことから始めた私も紫根への愛着はひとしお。いつも平安のロマンに思いを馳せながら丹念な製品造りを心掛けています。 ...続きはこちら
濃醇な「しなやか」の天然オイル成分には、紫外線をやさしく吸収する作用がありお肌を保護して乾燥を防ぎます。また香油やトコフェロールに含まれる天然ビタミンEには、優れた抗酸化作用があり美容料自体の酸敗も防ぎます。
肌が乾燥しやすい冬は美容オイル「しなやか」の出番です。
古式美容水「いぶき」、古式化粧水「明」を付けたあとに、しなやかを肌にしみこませています。以前は冬場になると肌が乾燥しがちで白くかさかさしてしまいましたが、「しなやか」をつけるようになってからは、肌が荒れることなく調子がとてもいいので気に入っています。
美容オイル「しなやか」を手のひらに1~2滴とり、古式美容水「いぶき」または古式化粧水「明」のいずれかを数滴混ぜて希釈し、その後顔全体に手のひらで優しく包み込むようになじませていきます。
※美容オイル「しなやか」のご利用の前に、古式美容水「いぶき」または古式化粧水「明」などでお肌を十分に潤してからご利用になると、より効果を発揮できます。
(1) まず素洗いを行い汗をとります。
(2) 美容オイル「しなやか」を数滴手のひらにとり、お顔全体にのばします。
(3) 市販の化粧コットンを美容水いぶき、あるいは水で軽く湿らせます。
(4) コットンを薄く剥離し、通常のご使用方法の通り丁寧に拭きとります。