天然の草根木皮を丸ごと煎じ、昔ながらの製法で長期間熟成(約20年)。
多種多様な微量成分が時を重ねるごとに複雑微妙に溶け合い混和されて、他にはない芳醇な手造り化粧水ができあがりました。
もちろん合成防腐剤・美白剤・合成ポリマーなどの化学合成成分は一切添加していません。
水・エタノール(天然酒精)・コメヌカエキス・甘草エキス・オウバクエキス・ドクダミエキス・
ケツメイシエキス・トウキエキス・レモンエキス
「漢萌化粧水の歩み」
昭和42年に本社を広島から東京に移し社長の活動の場は大方東京になりました。一方広島工場は製造他全てを私が担うことになりました。当時はまさに高度成長の真っ只中、スタッフは皆個性に富んだ女性ばかりでそれぞれの担当分野に才能を生かし職場は活気に満ち溢れていました。 ...続きはこちら
「寒の内」
毎年小寒から立春までの「寒の内」は一年の中で寒さが最も厳しい時期です。我が国ではこの厳寒を衣食住の中に活用した先人たちの知恵が豊富に受け継がれています。例えば寒仕込みと言う言葉もあるように、醤油や味噌、日本酒などの伝統の発酵食品の仕込みもこの時期が最盛期。 ...続きはこちら
古式化粧水「明」は米ぬかを使用していますが、昔ながらの挽き方を守り続けている職人さんは年々少なくなっています。漢萌では信頼のおける職人を探し出し、香りの良いひきたての米ぬかを手に入れて製造しています。 蔵で15年以上月日を重ねて熟成発酵した後、冬から春の寒冷期にかけて漢萌独自の製法で自然ろ過して仕上げています。
外国製の化粧品を使い、肌がガサガサになってしまい、その後は国内の化粧品を使用しつつも、良くも悪くもならない・・・という状態がずっと続いていました。
そんなときにKANPOOの「明」に出会い、使っていくうちに、香り、浸透力、優しさにすっかりほれこんでしまいました!以来使い続けて20年、今は冬場でもかさつくこともなく大変満足しています。
化粧水「明」を愛用しています。つけたときに香る何ともいえない芳醇な自然のアロマが、気分をリラックスさせてくれます。天然成分がお肌にぐんぐん沁み込んでゆくのが感じられ、「明」を使用してからお肌がとても健康になったように感じます。
古式美容水「いぶき」をお顔全体にチャージした後、軽く3~4滴を手のひらにとり、ゆっくりお顔になじませてください。